里親制度をすすめるための講演会(第34回)「愛された体験」が少年を変える　R7/11/24(月・祝)

家庭養護促進協会では、毎年、神戸市里親会と共催で、里親制度を市民の皆様に広く知って頂くための催しを開催しています。今年は、11月24日（月･祝）に、神戸市立婦人会館で、長年、少年非行の問題に取り組み、これまで300名以上の少年たちに接してきた弁護士の野口善國さんを講師に迎えてお話いただきます。

里親からの話、制度を分かりやすく知っていただける「里親クイズ」もあります。

まずは1人でも多くの方に制度を知って頂くことが大切です。
どなたでも、お気軽にご参加ください。多くの皆様のご参加をお待ちしています！

【日時】2025年11月24日（月･祝）
　　　　13：50～16：30（受付13：20～）

【場所】神戸市立婦人会館　5階　さくら
（神戸市中央区橘通3-4-1）※神戸市立総合福祉センターと同じ建物です

【プログラム】
13：20　受付
13：50　開会
14：00 　講演「愛された体験」が少年を変える
　　　　 講師：野口　善國さん（弁護士）　
15：30　休憩
15：40 　里親家庭からのお話
　　　　クイズで学ぼう！里親制度
16：30　閉会

【定員】70名
※一時保育：定員10名（先着順・要予約）
【参加費】無料

【講師プロフィール】
東京大学法学部卒業後、法務事務官を経て1980年弁護士登録。兵庫県弁護士会子どもの権利委員会委員、学校事件・事故被害者全国弁護団代表。各種のいじめ問題調査の第三者委員会委員長や委員を歴任。
主な著作「それでも少年を罰しますか」（共同通信社）「歌を忘れたカナリヤたち―子どもは必ず立ち直る」（共同通信社）他。
学生時代から少年非行の問題に取り組み、これまで300名以上の少年たちに接してきた経験をもとに、今年４月「少年に付き添う人。愛された体験が少年を変える―少年法と付添人の記録」（現代人文社）を出版。

主催：公益社団法人家庭養護促進協会／神戸市里親会

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