親子・家族・そして人間をみつめて

橋本 明 著
エピック
定価1,500円
239ページ
2004年7月1日


はじめに
第1章 人と人との間
第2章 親・子ども・家族
第3章 親と暮らせない子どもたち
第4章 シアトルの街から
第5章 大震災から
第6章 人と魂の境界
第7章 よき隣人のいる社会
第8章 福祉の周辺
おわりに

家庭養護促進協会の事務局長 橋本明が、日本や海外でのさまざまな経験を通して感じた想い、色々な広報紙や機関誌に書いてきた記事、書き留めていた原稿を整理し、まとめた一冊です。

かなり古い原稿もありますが 子どものころのことや家族のことにも触れており、自分史のような思いで綴られています。