毎年5月5日のこどもの日に、団体や企業に協賛いただいて、神戸新聞紙上で愛の手運動の一面広告を行っています。

2020年
今年は1面ラッキーカラーの黄色いデザインで、里親家庭で育った男性の言葉である
「ぼくはラッキーだった」という言葉をキャッチコピーにしました。
いろいろな事情を抱えた子どもがいる中で、
「里親さんに出会えたぼくはラッキーだった。そういう出会いがなかった子はどうなっていくのか気になる」と現在の想いや里親さんとの思い出を語ってくださいました。

今回は紙面にQRコードをつけ、お話の続きを読むことができるよう
「もうひとつの家族-出会えてよかった」というサイトを開設しました。
この男性のお話だけでなく、実際に養子縁組をしている方、養育里親やボランティア里親をしている方、里親・養子縁組家庭で育った子どもたちの声などを掲載しています。

それぞれの立場、状況から、気持ちや経験をお話してくださっていますので、ぜひ読んでみてください。

31の団体・企業のご協賛をいただきました。ありがとうございました。


2019年
今年は児童文学作家の岡田淳さんのイラストをもちいて、里親子や養親子がそれぞれのスピードで、
お互いに足りないところを補い合いながら、誰かに手助けしてもらいながら、
少しずつ親子になっていく様子を表現しています。
イラストに合わせて、「もうすぐ親子」というキャッチコピーを付けました。

また共同募金の助成を得て、同じイラストをつかった「NOTE BOOK-voice of foster family」という
メモ帳(B6サイズ)も作成しました。中には、ところどころに里親や養親、子どもたちの声が入っていて
里親制度を知ってもらえるきっかけになれば、と思っています。
この紙面に感想をお寄せいただいた方の中から抽選で20名様にNOTEBOOKをプレゼントするというキャンペーンをしました。
現在も、1冊200円(送料は実費)で販売中です。ご希望の方は神戸事務所までお問い合わせください。

29の団体・企業のご協賛をいただきました。ありがとうございました。


2018年
「もう一人、家族が増えた。」というキャッチコピーとともに、家族3人並んで寝ている写真を掲載しました。
並んでいた2つの足に、1つの小さな足が加わって、家族が増えた嬉しさや温かさを表現しています。
子どもが自立していくまでに、里親や家庭の存在がどれほど大きな大切な存在になるか、
「里親が拓く子どもの未来。」というコピーから感じてもらえればと思います。

29の団体・企業のご協賛をいただきました。ありがとうございました。


2017年
里親を求める愛の手運動が55年目を迎え、これまで掲載された新聞をつかって55という数字を表現。
また、養子から両親へ送られた手紙も紹介しました。

「私にとってはこの家で、この父と母のもとに来ることができたことは最高のプレゼントです。
お父さんとお母さんの子どもでよかった。
顔は似ていないけれど、性格は似ていて、喧嘩もするし怒られることもしてきた。
そんな私を見放さない、と手をつないでくれてありがとう。
幸せと実感できるほど、愛情を注いでくれてありがとう。
私はこの二人の子どもになれて、最高に幸せです。」   24歳養女

30の団体・企業のご協賛をいただきました。ありがとうございました。


2016年
養子が語ったことばから、「親」という漢字をモチーフにした印象的な紙面になりました。

「親」という字は、「木」の上に「立って」「見る」と書く。
どんな「親」でも、ずっと見守ってくれるのが本当の「親」だと思う。
愛情をもって育てたいという里親さんが増えることが子どもにとっての希望です。
養子22歳

29の団体・企業のご協賛をいただきました。ありがとうございました。


2015年
「開こう、里親への扉。」というコピーで、紙面中央に虹色の本の形をした扉の絵、ドアノブの横には「本の出会いが入り口でした。」という文字があります。
扉の前までは2つの足跡。そして扉を通って、小さい足跡が加わって3つの足跡に。

「子どもを迎えるまでに 里親の いろんな本を読みました。
そして子どもが 成長するにつれて 私が読む本の内容も変っていきました。
里親になる人には ぜひ 本を読んで 心の準備をしてほしいと思います。」
というメッセージと、「里親と養子を理解するための本」の小冊子も紹介されています。

29の団体・企業のご協賛をいただきました。ありがとうございました。